【八千代市ほたるの里】(千葉県の水辺)八千代市米本 ヘイケボタル・ニホンアカガエル・ジャコウアゲハを見れる のどかな田園湿地帯

[湧水の名称] 八千代市ほたるの里
[場所] 千葉県八千代市米本1517
[言い伝え・概要] 市が生物の生息環境を守るために「ほたるの里」として整備した地区である。

市民と行政(市)が連携した湿地の整備・調査などの保全活動により、良好な水田・湿地環境が維持・再生され、ヘイケボタル、ニホンアカガエル、ジャコウアゲハの保全につながっているほか、多種多様な動植物の生息・生育が確認されている。

[保全活動]

市と市民、企業協働で実行委員会を作り、保全活動を行っている。

生物調査により樹木72種、草花111種、昆虫50種、魚類9種、貝類5種、甲殻類4種、両生類4種、鳥類18種の生息を確認している。

[Google クチコミ] こちら

出典 八千代市 ほたるの里ホームぺージ 環境省 八千代市ほたるの里