【早崎内湖ビオトープ】(滋賀県の水辺)長浜市湖北町早崎町 – 海老江 コハクチョウの群れ・一面の蓮が見れる 現在開発中・日本最大のビオトープ実験地 

[名称] 早崎内湖ビオトープ(はやざきないこびおとーぷ)
[場所] 滋賀県長浜市湖北町早崎町 – 海老江
[言い伝え・概要]  早崎内湖ビオトープは、昭和45年に完成した干拓農地(早崎内湖干拓地)の約5分の1を湛水し、動植物の調査を行っている、日本最大のビオトープ実験地です。

滋賀県が、平成13年からその一部(約20ha)で試験的に湛水し、内湖再生の可能性を探ってきましたが、モニタリング調査の結果、在来魚類をはじめ多様な生物の生息が確認されたため、試験湛水地の土地を買収し具体的な内湖再生に着手しています。ビオトープ実験調査がはじまってからコハクチョウが年々増え、現在では滋賀県内の有数の飛来地となっています。

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【将来の早崎内湖】

 

出典 早崎内湖ビオトープ