[名称] | 永観堂 水琴窟 |
[場所] | 京都府京都市左京区永観堂町50 |
[言い伝え・概要] | 貞観五年(863)に創建され宗祖を法然上人(源空)とする、浄土宗西山(せいざん)禅林寺派の永観堂の正式名称は「聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)」で、第七世永観律師にちなみ”永観堂”と通称される。
楓に覆われた釈迦堂や、尊顔をななめ後ろに向けた「みかえり阿弥陀」などで有名。
永観堂 水琴窟 阿弥陀堂北側の臥龍廊にあり、井戸の上に竹が敷かれていて、柄杓の水を竹の上にかけることで、澄んだ水琴の音色を聞くことができます。 |
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出典 永観堂のご紹介