【不死清水】(長野県の湧水)上伊那郡南箕輪村木下 危篤だった長者の命を救い 村の伝説となった名水

[湧水の名称] 不死清水(しんずらしみず)
[場所] 長野県上伊那郡南箕輪村木下5225
[言い伝え・概要] 「しんずらしみず」として村の伝説の残る湧水

南箕輪村誌によると、村の長者が好んで飲んでいた坂の下の湧水を、後に病に倒れ臨終も近いと思われたとき、供の者に「あの坂の水を汲んできてくれないか」と頼み、水汲み場までの長い道のりの間、もう病人が死んでしまっただろうか(もう死んずら)と気にかけながら、水を汲んでやっと戻ると病人にまだ息はあり、水を飲ませると生気を取り戻し、やがて病気も治って長生きしたということです。(長野県魅力発信ブログ様より要約)

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出典 環境省ホームページ

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