【御姥様の水】(岐阜県の湧水)本巣市根尾神所字登り村 継体天皇に仕えた姥様がお産に使った 今も渾々と湧き出る安産の水

[名称] 御姥様の水(おんばさまのみず)
[場所] 岐阜県本巣市根尾神所字登り村 氏神姥ノ神神社境内南斜面
[言い伝え・概要] 本巣市根尾神所字登り村の氏神姥ノ神神社境内南斜面から、こんこんと湧き出る水。

昔から、この湧き水に言い伝えがあり、継体天皇(26代)にお仕えしたお姥様がお産につかった水ということから、いつからともなく「お姥様の水」とか「安産の水」などと呼ばれるようになり、今でもこの伝説を信じてか、妊婦が人知れずこの水を汲みに来るという。

今では農業用水として使用されることが多い。

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出典 岐阜県ホームぺージ