【金太郎の力水】神奈川県南足柄市矢倉沢 バナジウム含有・血糖値を下げ動脈硬化を防ぐという 元気な金太郎産湯の水

[名称] 金太郎の力水
[場所] 神奈川県南足柄市矢倉沢
[言い伝え・概要] 標高約500m、高さ23m幅5mの垂直に落ちる滝「夕日の滝」の横にある地蔵堂の湧水。

天然のミネラルとして注目を浴びているバナジウムを1リットル当り30μg含み、血糖値を下げ、脂質・コレステロールの代謝を促し、中性脂肪を正常に保つなどの働きがあり、動脈硬化を防ぐとされている。

源頼光(平安時代中期の武将)の四天王の一人である坂田金時(幼名 金太郎)は、地蔵堂で生まれ、夕日の滝の水を産湯を使ったという伝説があり、下流には金太郎が遊んだという「遊び石」もある。

金太郎は地蔵堂の四万長者といわれたお金持ちの娘の子として生まれたとされ、銭洗いをする人々もいる。

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