[名称] | 伊香保温泉飲泉所 |
[場所] | 群馬県渋川市伊香保町伊香保 |
[言い伝え・概要] | 一口飲むと苦い鉄の味が口いっぱいに広がり、二口目を飲むのがためらわれるという温泉水がある飲泉所。
左が温泉水、右が水となっているが、左の温泉水出口の錆具合が、飲む前から飲泉苦行を連想させる。 弱酸性で低張性があり、飲用すれば痛風、慢性アレルギー性疾患、肥満症などに効能があるといわれる。 ************************ 伊香保温泉は、明治初期に「日本の温泉医学の父」といわれるベルツ博士から国内で初めて、医学的温泉療法の指導を受けた名湯です。源泉「黄金の湯」を楽しめる唯一の施設で、伊香保神社から伊香保露天風呂に向かう途中にあり、だれでも気軽に温泉が飲用できます。 |
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