【瓶子の滝】(群馬県の水辺)高崎市榛名山町 厳しい冬には氷結し氷柱が立つという 御神酒のように清らかに流れ落ちる繊細な滝

[名称] 瓶子の滝(みすずのたき)
[場所] 群馬県高崎市榛名山町849
[言い伝え・概要] 千年以上昔にすでに「式内社」とよばれ格式高い神社とされ、巌山という一字15万㎡の境内地にある榛名神社(はるなじんじゃ)は、老杉に覆われ、清流に沿った参道があり、巨岩奇石に心打たれるスポットとなっている。

御神酒をいれる瓶子(みすず)のような形をした奇岩の間から滝が流れ落ちていることから「瓶子の滝」と呼ばれ、流れる様が繊細で清らかな滝として知られる。

厳しい冬になると滝が凍って氷柱が立つこともあり、珍しい風景に足を止める人々も多い。

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