[湧水の名称] | 折立釈迦堂の疣水(おりたてしゃかどうのいぼみず) |
[場所] | 新潟県魚沼市下折立 |
[言い伝え・概要] | その昔、釈迦堂の庵主を務める美しい尼僧がいた。
見目麗しい姿は村人たちの尊敬を集めていたが、この尼僧の手首や顔には疣があった。そこで釈迦堂に湧く清水で毎日身を清めたところ半年足らずで疣が消えた。 それ以来、霊験あらたかな「いぼみずの霊水」として伝えられている。
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[保全活動] | 地元住民が自主的に実施している |
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出典 環境省ホームページ