【ほたるの里 「ほんじょう」】(大分県の水辺)佐伯市本匠大字堂ノ間 西日本最大級・数十万匹のゲンジボタルが川一面を覆う群生地

[名称] ほたるの里 「ほんじょう」
[場所] 大分県佐伯市本匠大字堂ノ間993
[言い伝え・概要] 番匠川上流域、とくに鹿渕(かぶち)地区は”ほたるの里“として整備され、西日本最大級数十万匹は生息するというゲンジボタルが川一面を舞う。

見ごろは5月下旬から6月中旬

時間帯は19:30~21:00。

  • 5月下旬 →「旧牧山の湯」・「大水車」・「小半鍾乳洞」あたりが見ごろ。
  • 6月初旬 →「堂ノ間」・「鹿渕」あたりが見ごろ
  • 6月中旬 →「小鶴」・「葛羅」あたりが見ごろ
  • ほたる発生中心地/鹿渕(かぶち)からほたるの学校下1km・大水車上流200m
  • 見ごろの条件 / 月夜でない日(光が刺激となり苦手ため)・曇りの日(闇夜に強く月夜に弱い夜光虫のため)・風のない日(風に弱く雨には強いため)・湿度の高い日・夕方の気温が20度前後の日
  • 見ごろの時間帯 / 20:00-22:00頃・深夜 2:00-4:00頃(ホタルの産卵の時間 / 22:00頃は樹木で休む時間帯です)
  • 鑑賞は夜ですので、安全のためライトを持っていきましょう。
[保全活動]
[Google クチコミ] こちら

出典 佐伯市観光ナビ