[名称] | タンタン生水(たんたんしょうず) |
[場所] | 石川県小松市波佐谷町269 |
[言い伝え・概要] | いつの時代の事か一歩の巾が二百米を超えるというとてつもない大きな白山の修練僧がこの谷に足を踏み入れたところ足元の石が裂け、そこから水が湧き出しそれからは、どんな日照りでも又、雨続きでもその湧き出す量は少しもかわらずこの付近の人達はこの湧き水を「タンタン生水」と呼び、野良仕事の合い間にもまた、ここを通る人達もここに来て喉をうるおしそして安らぎを覚えたものでした。
ちなみにタンタン法師の次の足跡は、奥谷の峯道であり、その次は布橋境のタン谷と云う事ですが、そこには今でも草も木も生えて居ないという事です。 (掲示板より) |
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