【熊野古道迂回路簡易トイレ&水汲み場】(和歌山県の水汲み場)田辺市中辺路町道湯川 歴史探訪する古道の途中にある ハイキング用水分補給所

[名称] 熊野古道迂回路簡易トイレ&水汲み場
[場所] 和歌山県田辺市中辺路町道湯川
[言い伝え・概要]

【蛇形地蔵】この付近で出土した海藻の化石が蛇の鱗のように見える事から「蛇形石」と名づけられ、それを背に置いて祀られているこの地蔵尊は「蛇形の地蔵さん」とも呼ばれ、明治22年の大水害以前は旧岩神峠にあったという。言い伝えによれば、熊野を往来する人々がよくこの峠で「ダル」という妖怪にとりつかれて倒れる遭難が相次いだため、寛政年代に岩神峠にこの地蔵尊を建てて旅人の遭難を防いだという。明治の大水害時には、岩神峠から不思議な音が聞こえ、村民は脱出し遭難をまぬがれ、そこで地蔵尊をここにお迎えし、祀ったという。(田辺市)

 

蛇形地蔵から三越峠へ向かう熊野古道迂回路を西方面に進んで徒歩10分程、開けた部分に簡易トイレと水汲み場が設置されている。

[保全活動]
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出典 田辺市