【水汲み場】(滋賀県の湧水)大津市滋賀里町 志賀の大仏近く 京都へ向かう山中越の旧道にある水汲み場 [名称] 水汲み場 [場所] 滋賀県大津市滋賀里町 [言い伝え・概要] 【志賀の大仏】 京都と大津を結ぶ山中越の旧道にある。大きな花崗岩に像高3.1メートルの阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)が彫られている。鎌倉時代、13世紀頃の作で、山中越を往来した人々の安全を祈ったもの。優しさにあふれた顔で体部もどっしりとしており、見るものを圧倒する。市指定文化財。 【水汲み場】 志賀の大仏の横の林道をさらに奥に進んだ場所にある水汲み場。 大きな石に彫られた仏像の下へパイプで引水されている。 [保全活動] [Google クチコミ] こちら 出典 大津歴史博物館 お気に入りに追加※自然の湧水は煮沸して飲用されるとより安全です。※水辺は水難や危険生物に十分気を付けてください。 Click to share on X (新しいウィンドウで開きます) X このエントリーをLINEで送る (新しいウィンドウで開きます) LINEに送る Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 (新しいウィンドウで開きます) はてなブックマーク 大津市 | 滋賀県 | 近畿 投稿日: 2023年8月14日 投稿者: Sumai事務局