【桂水大明神の水】(青森県の湧水)十和田市大字深持字後平 樹齢四百年の桂の大木の根元から湧き出る 昔、修行者の病を治したという不思議な水

[名称] 桂水大明神の水(かつらみずだいみょうじんのみず)
[場所] 青森県十和田市大字深持字後平
[言い伝え・概要] 昔、行者が修行の途中病にかかり、ここの水を飲んだところ不思議と病が治ったことから、ここに住み着いたといわれている。

樹齢四百年の桂の大木の根元から湧き出ていて、昔は水量も多く飲料水として利用されたが、現在は水量が1/5になり飲用はできなくなっている。

[保全活動] 隔月1回水質の調査を行っている。
[Google クチコミ] こちら

出典 環境省 あおもり湧水サーベイ