【公儀の井戸】(高知県の水場)香美市土佐山田町東本町3丁目 用水の乏しい台地発展を願い土佐藩が掘った 直径1.8m深さ14.5mの大井戸史跡

[名称] 公儀の井戸
[場所] 高知県香美市土佐山田町東本町3丁目1
[言い伝え・概要] 公儀の井戸は、江戸時代初期に土佐藩家老の野中兼山が山田に町を作る際、台地のため用水が乏しく、移住する人が少なかったため、井戸掘り職人を集めて中町と東町に掘った大井戸。

直径1.8m、深さ14.5m。

藩の作った井戸、という意味で「公儀の井戸」と呼ばれる。

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出典 香美市