【御化粧の井戸】(高知県の水場)四万十市中村本町1丁目 名家の女官、侍女が御化粧に使った 今でも涸れることの無い井戸

[名称] 御化粧の井戸
[場所] 高知県四万十市中村本町1丁目3
[言い伝え・概要] 一条家が使ったと伝えられる7つの井戸の内、現存する唯一の井戸。

女官、侍女たちが御化粧のために使用したのでこう呼ばれるようになったと伝えられている。

井戸の枠は、一枚岩をくり抜いたもので当時の一条家の権勢を物語っている。

水深は約5m、現在の井戸枠は、境内拡張の際築き上げられていて、昔より高くなっている。

井戸水は今日まで涸れたことがない。

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