【霧吹きの井戸】(埼玉県の水場)川越市郭町2丁目 戦国時代に敵が攻め込んだ時、霧を吹いて川越城(霧隠城)を守ったという伝説の井戸

 

[名称] 霧吹きの井戸
[場所] 埼玉県川越市郭町2丁目30−1
[言い伝え・概要] 昔、川越城の片すみに、霧吹きの井戸と呼ばれる井戸がありました。

いつもは井戸にふたがしてあり、敵が攻めてきて城が一大事という時にこのふたをとると、中から霧がたちこめ、たちまち城を包み隠してしまったといわれています。

川越城は、こうした伝説から「霧隠城」とも呼ばれました。

(現地掲示板)

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