【霧吹きの井戸】(埼玉県の水場)川越市郭町2丁目 戦国時代に敵が攻め込んだ時、霧を吹いて川越城(霧隠城)を守ったという伝説の井戸 [名称] 霧吹きの井戸 [場所] 埼玉県川越市郭町2丁目30−1 [言い伝え・概要] 昔、川越城の片すみに、霧吹きの井戸と呼ばれる井戸がありました。 いつもは井戸にふたがしてあり、敵が攻めてきて城が一大事という時にこのふたをとると、中から霧がたちこめ、たちまち城を包み隠してしまったといわれています。 川越城は、こうした伝説から「霧隠城」とも呼ばれました。 (現地掲示板) [保全活動] [Google クチコミ] こちら お気に入りに追加※自然の湧水は煮沸して飲用されるとより安全です。※水辺は水難や危険生物に十分気を付けてください。Click to share on X (新しいウィンドウで開きます)このエントリーをLINEで送る (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)このエントリーをはてなブックマークに追加 (新しいウィンドウで開きます) (場所)井戸 川越市 | 関東 | 埼玉県 投稿日: 2024年7月26日2024年7月26日 投稿者: Sumai事務局