【石田三成 水汲みの井戸】(滋賀県の水場)米原市朝日 三成が「三献の茶」で秀吉の心を掴んだ出会いの地 池のほとりにある天然井戸

 

[名称] 石田三成 水汲みの井戸
[場所] 滋賀県米原市朝日
[言い伝え・概要] 「三献の茶」を汲んだ場所として知られ、石田三成と豊臣秀吉が出会った場所にある井戸。

お寺の童子だった三成は、鷹狩りで喉が渇いた秀吉に、

一杯目は茶碗に七、八分ぬるくたてたお茶

二杯目は茶碗半ばに足らない位少し熱くしたお茶

三杯目は小さな茶碗に少しの熱いお茶

を出したところ、秀吉はその気遣いに感じ入り、次第に取り立てられるようになったという。

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