【壱岐七名水 お手水】(長崎県の湧水)壱岐市芦辺町深江東触 三韓征伐で神功皇后が手を洗った場所 海岸沿いの大木の元にある石組み井戸

[名称] 壱岐七名水 お手水
[場所] 長崎県壱岐市芦辺町深江東触
[言い伝え・概要] 壱岐七名水のひとつとされ、日照りが続き、旱魃でも水量が変わらないという。

古文書によると、縦3.9m、横1.6m、深さ90cm、水中45cmの井戸から湧き出す水。

神功皇后が、三韓征伐に出かけた時、逆風に会い、7日間足止めをされ、この時、山から流れ出てくる水で、手を洗ったことに由来する。

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出典 壱岐の自然と文化遺産研究保存会