【銀明水井戸の井筒】(大阪府の水場)大阪市中央区大阪城 桜門入って左にある 本丸警備役人が飲んだという 格式高い井戸

 

[名称] 銀明水井戸の井筒(ぎんめいすいいどのいづつ)
[場所] 大阪府大阪市中央区大阪城1−1
[言い伝え・概要] 銀明水井戸は徳川幕府再築の時、大坂城本丸に設けられた5つの井戸の内の1つです。

丁度、本丸御殿の台所の裏に位置し、本丸を警備する役人たちの飲料水として使われました

現在もう一つある「金明水井戸」については、大阪城天守閣に入る丁度手前、小天守台にあります。入口の大砲の近くです。この金明水井戸は江戸時代からずっと存在しており、重要文化財に指定されています。

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出典 大阪城観光ガイド