【清水庵の清水】富山県黒部市 松尾芭蕉が命名した 1分600Lの湧出量を誇る清らかな水

[湧水の名称] 清水庵の清水(しみずあんのしょうず)
[場所]
[言い伝え・概要] 元禄2年の夏、『奥の細道』で有名な松尾芭蕉翁が、越中巡遊の途中、当道場の庭にこんこんと湧き出る清らかな水を見て、「清水庵」と名付けられたという言い伝えがあります。

湧出量は生地で最も多く、1分間に600リットル。

現在も地区の「共同洗い場」として活用されています。

[保全活動]
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出典 環境省ホームページ