【常盤の清水】(東京の名湧水57選)東京都国立市谷保 神社の外に石垣を流れる 透明度の高い清涼な湧き水

[名称] 常盤の清水(ときわのしみず)
[場所] 東京都国立市谷保5209
[言い伝え・概要] 延宝年間(1673~1681)に筑紫の僧某が谷保天満宮に詣でた折、この泉を見て、

「とことはに湧ける泉のいやさやに

神の宮居の瑞垣(みずがき)となせり」

と詠み、これが名の起こりと伝えられる。

(現地掲示板より)

 

湧出量多く、厳島神社を祀る池はかなりの透明度。

池から出た多量の水は、神社の外の石垣に沿って流れる。

[保全活動]
[Google クチコミ] こちら

出典 東京都環境局