【祇園山 龍潜寺(滝行)】(福岡県の水辺)北九州市八幡東区祇園原町 心身を清めた後絶大なご利益があるというお滝の水

[名称] 日蓮宗 祇園山 龍潜寺
[場所] 福岡県北九州市八幡東区祇園原町6−21
[言い伝え・概要] 龍潜寺は、慶長11年(1606)5月に、千葉県は現在の鴨川市に創建されました。

慶応2年(1866)10月、近隣より出火した火事により建物すべて焼失し、明治11年(1878)、八幡出身の山本日諦上人が、自分の生まれ故郷にお寺を移転、再建をされました。境内地の広さは約7500坪の静寂なるたたずまいとなっています。

 

境内には滝があり、滝行ができます。

古来より、お滝の水で心身を清めた後、神仏に願をかけることで絶大な御利益が頂けると言われております。

本宗の水の行には大きく二つの功徳があるとされ、一には心身を清浄にし、二には心を養い、仏の教えを守る心の力を強くするといわれます。

当山では、初めての方にもお滝を体験して頂けるように、滝行会を開いております。男性、女性とわずご参加頂けますので、龍潜寺までお気軽にご連絡ください。

 

御志納料:3,000円 (当日受付でお納め下さい)

※行衣をお持ちの方は2,000円

 

(ホームぺージより引用)

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出典 日蓮宗 祇園山 龍潜寺