| [名称] | 南玉不動尊の滝（みなみだまふどうそんのたき） |
| [場所] | 千葉県大網白里市池田 |
| [言い伝え・概要] | 南玉貯水池の水源、山の中腹に昔からある人工滝で一丈八尺（5.8ｍ程度）の高さがあり、地下数千尺からの湧水を導水し、龍の口から出している。
滝の脇には不動像があり、滝下は滝行ができるようになっていて、明治初期位までは病気平癒や開運出世を祈願して普通に滝行が行われていたという言い伝えがある。 指定文化財となっていて、よく保護されている滝のひとつ。 |
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