【阿弥陀ヶ滝】(岐阜県の水辺)郡上市白鳥町前谷 白山信仰の霊場・修行中に阿弥陀如来が出現したという落差60mの名瀑

 

 

[名称] 阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)
[場所] 岐阜県郡上市白鳥町前谷
[言い伝え・概要] 長良川の源流、前谷川の上流にある落差約60m、幅約7mの滝。

1990年「日本の滝百選」に選定された。

722年(養老6年)白山開山時に滝を発見当初は長滝と呼ばれた。

戦国時代、長滝寺の道雅法師が滝付近の洞窟で護摩修行を行っていたところ、目前に阿弥陀如来が出現したという言い伝えがあり、滝名の由来となっている。

白山信仰の修験道である滝行が定期的に行われている。

また、流しそうめん発祥の地としても知られる。

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