【西行硯水】(岐阜県の湧水)恵那市中野 滞在三年で幾多の歌を詠んだ 西行ゆかりの小池

[名称] 西行硯水(さいぎょうすずりみず)
[場所] 岐阜県恵那市中野
[言い伝え・概要] 文治二年(1486)西行は二度目の奥州の旅に伊勢を出発した。鎌倉で源頼朝に会い、平泉で一年滞在した後、木曽路を経てこの地を訪れ、三年間暮らしたといわれる。歌人である西行は、多くの歌を詠み、こんこんとわき出るこの泉の水を汲んで、墨をすったと伝えられている。

(現地掲示板より)

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