【霊水山不動院の霊水】(北海道の湧水)士別市南士別町 師の不治の病を治し、難病の人々を救い続けたというラジウム鉱泉

[名称] 霊水山不動院の霊水
[場所] 北海道士別市南士別町1871
[言い伝え・概要] 大正時代、不動院の故阿部昭忠師が不治の病におかされていたところ、夢枕のお告げによって滝の位置を告げられその水を飲んだところ病気が平癒し、霊験あらたかな水への報恩の為に小堂宇を建立した。

この事を伝え聞いて、病弱な人々がこの滝の水を服用すると、難病が全治する者が続出し、霊名は全国津々浦々に広がったという。

霊水の分析では、ラジウム鉱泉といわれている。

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